■ 国語の苦手な子供は英語も伸びない!?
@言葉の表現力の差が子供達の将来に大きく影響します
受験の面接になって初めて「うちの子は、きちんと日本語が話せない!」と愕然とするご父兄の方によくお会いします。
学校の授業でも、友達とや、ご家庭での会話でも、今の子供は相手が理解してくれることを前提で会話を進めていくことが多いのです。
もっと具体的に話をしなさいと促しても、頭の中できちんと伝えたい内容を整理し、表現することがないので子供達はどう表現すれば分からないのです。
その一番大きな理由は「スピーチ経験不足」です。
ラルースキッズでは一人一人が自分の言葉で自分の考えを表現する力を身につけさせます。
「3分間スピーチ」は黒板を使って自分らしく考えを伝えるスピーチプログラムです。
初めはおっかなびっくり笑ってるだけだった子供も相手の目をみてきちんと考えが伝えられます。
このプログラムは、お子様の初回の姿と受講後の姿の差に驚かれるご父兄が多い、
ラルースキッズ自慢のカリキュラムです。
デスカッションの授業では国語の世界に留まらず世界の時事ニュースなどの話題にも触れ子供達の視野も広がっていきます。
表現力を幼いときから正しく身につけて、相手の目を見てしっかり話せる子供に!
A子供達の思考力を育てるには根気と愛情が必要です
じっくり自分の考えを練ること。それは子供達にとって一番苦手で面倒くさいことかもしれません。
幼い子供達がひとつの物事をじっくり考えられるようになるには、たっぷりと時間をかけて、
その考える退屈な時間をそばで見守ってあげる愛情が必要です。
じっと側で見守ってくれる人がいるからこそ、あきらめず考える力が付き、悩みにも強い子供になります。
ラルースキッズの自信は、少人数だからこそ可能な、子供達へのたゆまない愛情です。
いつでも一人一人のペースに合わせ、一緒に悩み応援します。
考え方を教えるのではなく、考える力が育つためのお手伝いです。
思考力のプログラムでは学年によって、さまざまな語彙力を身につけていきます。
なぜなら自分の考えを思考する上で表現するうえで語彙力が欠かせないからです。
語彙力が少ないお子さんも、「四字熟語」や「ことわざ」「慣用句」「和語外来語」など受験にもつながる言葉を、
思考力の高まるインスピレーションカードで学んでいきます。
子供達はゲーム感覚で楽しみながら力をつけていきます。
また、特別授業で行われる作文授業では現役の作家先生からの直接指導も受けられます。
B子供達は読解力がつくと本を読むのが楽しくなる
ラルースキッズは、子供達に国語が好きになって欲しいという素朴な気持ちから作った国語専門教室です。
マンガは読んでも本は読まない子供達が増えています。
分厚い本を見ただけで読むことをあきらめてしまう子供達。
ところが、彼らも文章を読みとる力を身につけると、ドンドン本の世界の楽しさに引き込まれていきます。
読解力を身につけることで新しい世界をたくさん知って、人生の礎をしっかりと学んで欲しいものです。
論語や百人一首など、世界基準の名文名文句を学びながら偉人の考えを読み砕いていく
楽しさに気がつくと、知識だけでなく、より大きな世界観や価値観が身に付けることができます。
すると、学校、家庭、塾という限られた世界だけに目を向けるのではなく、広く世界に目を向けられるグローバルな子供に成長していけます。
C受験勉強が始まってからではできない勉強がある
子供の頃の経験は、やがて大人になるための大きな糧になります。
受験勉強が始まってしまうと、嫌がうえでも志望校合格を目標とした学習方法を取らねばなりません。
子供達の一番頭の柔らかい国語力を身につけやすい時期に一生の武器となる正しい国語力を身につけることは、
その後の人生に大きなプラスになることは間違いありません。
欧米の教育熱心な父兄は、子供達にまず母国語の勉強を徹底的に行います。
後に外国語を覚えるにも、しっかりした母国語ベースの国語力が無いと言葉が身に付かないからです。
ラルースキッズではアメリカ、中国等での親子海外体験授業もご用意しています。
ハリウッドやNASAでの体験授業や、イルカやアライグマなど自然動物とのふれあいなど、国内では体験不可能な経験は、
子供達の将来に大きな影響を与えてくれることは間違いありません。
子供達への一生の贈り物としてラルースキッズで楽しく学べる時間を与えてあげてください。皆さんと一緒に勉強できることを楽しみにしています。
ラルースキッズ 校長 荒谷やよい
|